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どう解く? 時間配分(文系・政治経済学部) 早大入試
問題の取捨選択で高得点を狙う

羽鳥 剛 さん
政治経済学部 経済学科
埼玉県立春日部高校 出身
2019年度 河合塾 秋葉原館在籍
大学受験科

※2021年度入試より、政治経済学部の入試問題は「大学入学共通テスト」と「学部独自試験(日英両言語による長文を読み解いたうえで解答する形式)」の合計点により選抜する方式になります。下記の時間配分は、過去問演習の参考にご覧ください。

英語

  • 目標点 72点/90点満点

タイムスケジュール

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ポイント

政治経済学部は合格最低点が他の学部に比べて高いので、少しでも稼げるところで稼がなくてはいけませんでした(2020年度入試を受験)。そして、英語の配点は90点で3教科の中で一番高く、点の稼ぎどころです。なので点数を最大化できるよう時間配分を考えました。配点は長文>英作文>会話文と考えました。

まず、英作文は絶対に10分以上かかりました。過去問をやると、英作文に毎回12分程度しか残せなかったので、10分で書けるよう訓練しました。

問1~3は長文で点の稼ぎどころでした。確実に得点するために、問一つにつき18分程度は確保しました。政経の長文は選択肢の正解が比較的素直なので、時間をかければ高得点が狙えました。

しかし、文整序は前後関係と文のつながりなど気にすることが多かったので、しっかり考えました。問の時間配分だけでなく、設問のパターンごとの時間配分を自分で考えるとスムーズに解けます。長文の正解率は8.5割を目標に解きました。

会話文は7分を上限にしました。政経の会話は長文と同じ解き方で解けるのですが、情報量が少ない分、高度な推理力が求められます。なので会話の語句整序は一つあっていればよいという気持ちでこだわらないようにしました。

この時間配分で解くと15分ほど余りますが、これは英作文の課題が難しかった場合や長文が難しかった場合に残しておきます。実際、2020年度入試は問3が難しかったので25分かけました。また、英作文の議題が単調だったので内容を濃くするように時間を7分ほど多く割きました。

国語

  • 目標点 50点/70点満点

タイムスケジュール

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ポイント

政経の国語は比較的素直で解きやすかったです。しかし、90分で3問(現代文2題・古文+漢文1題)解くので時間はかなりカツカツです。基本的には30分ごとに分けていますが、現代文2つでどれほど時間を節約できるかがカギだと思います。

政経の古文は場面設定や登場人物をしっかり紐解いていけばわかるものが多いです。なので古典に時間を多くまわし、高得点を狙いました。しかし、現代文の作文と並び替えは配点が高そうなので時間をかけて解きました。2,3問は難問がありますが、考えてもわからない問題はすぐさま飛ばし、得点できそうなところを優先しました。作者などの知識問題は途中でやると思考が途切れると思ったので、最初にまとめてやりました。

日本史

  • 目標点 46点/70点満点

タイムスケジュール

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ポイント

政経の日本史は時間設定が厳しいです。基本的に1つの問を10分に設定し、長文記述がある問に5分追加しました。難問が数問必ずありますが、こだわらずに飛ばしてわかる問題に時間をかけましょう。難しい問題も教科書レベルの問題も同じ点数です。受験は合理的に考えたもの勝ちです。

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