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早大合格者の模試復習法(文系・政治経済学部) 全統記述模試・マーク模試の復習法
科目別に工夫した模試の復習

羽鳥 剛 さん
政治経済学部 経済学科
埼玉県立春日部高校 出身
2019年度 河合塾 秋葉原館在籍
大学受験科

模試は弱点の発見とレベルアップにはこれ以上のものはない教材です。模試を最大限に活用し、学習の方向付けや苦手克服を効果的に行いましょう。

模試のよかったところ

模試は受験範囲からまんべんなく出題されるので、自分の穴が見つけられます。その穴を重点的にやることで、弱点がなくなり得点を安定させることができます。また、本番に近い緊張感に慣れることができました。

受験した全統模試一覧(高3生・高卒生)

  • ※1 全統マーク模試は、2020年度より全統共通テスト模試になりました。
  • ※2 全統センター試験プレテストは、2020年度より全統プレ共通テストになりました。

科目別の模試復習法

記憶が明瞭なその日に復習をやることが望ましいですが、僕は1週間という期限を自分で設けていました。復習の際にもっとも重要なことは、なぜ間違えたのか、どうやったらできるようになるのかをしっかり考えることです。丸付けをして一喜一憂して終わりではあまりにもったいないです。以降、科目ごとに復習法を書いていきます。

英語

文法を間違ったときは、1カ月間、テキストのその分野を徹底的に復習しました。そして、次の模試の前にもう一度解きなおしました。

読解を間違えた場合は、もう一度本文をじっくり読み返して解きなおした後、本番でなぜ自分が間違えたかを分析し、付箋に書いて貼っておきました。この付箋を定期的に見ることで、自分がしがちな読み間違いや、引っ掛かりやすい選択肢のパターンに注意することができました。頻度としては1週間に2,3回「あぁ、そうだった」と見返していました。

現代文

国語は採点する前に、時間無制限でもう一度ゆっくり解きなおしました。その後、解説は見ず、選択肢の丸付けだけを行います。こうすることで、本番で間違った問題はしっかり理解すれば正解できたのか否かが分かります。次に解説を読み、なぜ間違えたのか、どうすれば正解を導けたのかを分析し、英語同様に付箋を貼り見返しました。

古文・漢文

現代文同様に、解説を見る前に時間をかけて解きなおしました。その際、単語帳に載っているが忘れてしまった単語は調べてよいことにしましたが、それ以外の単語は本文から推測しました。こうすることで、不要な箇所をあいまいにしたまま読んだり、推測したりする能力が身につきました。
文法を間違えたなら、覚えた自信がつくまで勉強の間に復習していました。

日本史

間違った問題に印をつけておき、時間があるときにその部分を解きなおしました。1週間に1回やれば覚えられると思います。

模試の結果の受け止め方

模試はあくまで模試であって、本番の試験ではありません。判定の結果がよくても慢心せず、悪くても落胆せず、一つの指標としてあつかいました。あと何点上げれば合格圏内なのかをしっかり分析し、どの教科、どの分野で点を稼ぐかしっかり考えました。

そして考えた結果、今の学習では足りないと感じたら学習の方法を変え、大丈夫だと思ったら自信をもって突き進みました。僕は考える際、志望校の配点も考慮に入れていました。

最後に

模試は勉強の努力がすぐには反映されないので、歯がゆく感じることも多いでしょう。しかし、模試において大切なのは、穴の確認とその後の復習です。間違えたなら「ラッキー!弱点みっけ!」くらいの気持ちで復習に励み、次の模試に向けて力を蓄えましょう。

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模試で見つけた弱点を克服しよう!

模試で見つけた弱点は、きちんと学習指針を立てて対策することが大切です。
河合塾の早大対策の授業・講習などを活用して弱点を克服し、得点力をアップしましょう!

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