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早大合格者の過去問活用法(理系・先進理工学部) 併願大入試
傾向を早めに知り、集中的に対策

E.H さん
先進理工学部 電気・情報生命工学科
東京大学教育学部附属
中等教育学校 出身
2019年度 河合塾 新宿校在籍
高校グリーンコース

受験生の皆さんは、第一志望の大学以外にも、いくつかの大学を受験すると思います。このような大学は併願校とよばれますが、今回は実際に私が行った併願校(私立大学)の対策を紹介します。

高3の夏休みまでに出題傾向を把握

過去問集は早めに買っておき、高3の初めの頃、遅くても夏休み頃には大まかな出題傾向を把握しました。高3の初めの頃から過去問集に手をつける必要はありませんが、出題傾向をチェックするために早めに手に入れておくとよいと思います。

過去問を解いた時期と量

東京理科大学

東京理科大学の入試は、センター試験後(※)の最初の入試でしたので、センター試験が終わった直後から過去問を解き始めました。自分で購入した過去問集3年分(2020年版)と、高校からもらった過去問集3年分(2017年版)の、合計6年分を解きました。 ※大学入学センター試験は、2021年1月実施より大学入学共通テストになります。

立教大学

立教大学の入試は、東京理科大学の入試の5日後であったため、対策している時間はあまりありませんでした。しかし、過去問を3年分は解き、試験慣れをするようにしました。難易度はセンター試験と同じくらいであるため、そこまで焦りませんでした。

教科別に行った工夫

英語

早稲田大学の入試の英語は、読まなければならない英文の分量が非常に多いです。それに比べ、併願校の入試の英語はそこまで英文の分量がありませんでした。そのため、併願校の英語の過去問を解く際には、実際の時間より10~20分ほど時間を短くし、その時間内で解くようにしました。

数学

数学は、記述式の入試が多かったので、分からない問題であっても部分点をもらうことを意識して過去問を解きました。また、自分の解答は採点者が理解できるように記述しなければなりません。普段の模試や学校のテストで解答の書き方は意識していましたが、過去問を解く際にも意識して解いていました。

理科

理科科目に関しては、早稲田大学や国立大の入試は2科目での受験でしたので、物理と生物の2科目とも偏りなく対策しました。具体的には、併願校の入試で理科が1科目の場合は、大学・学部によってあえて受験する科目をバラしました。

早大入試に役立ったこと

併願校の入試と早大入試を比較すると、英語に関しては出題形式はまったく似ていませんでした。しかし、併願校対策で、英文を読むスピードを速くするよう意識したことは、早大入試対策に役に立ったと思います。

数学は、併願校の入試・早大の入試ともに記述式の問題がありました。そのため、分からない問題であっても部分点をとることを意識したり、解答の書き方を意識したりして併願校の入試対策を行ったことは、早大入試対策に役立ちました。

また、併願校対策として理科を2科目とも対策したことは、理科2科目を受けなければならない早大の入試対策をはじめるうえで非常によかったと思います。

最後に

第一志望以外の私立大学の対策は、あまり時間をかけたくないという受験生もいるかと思います。しかし、過去問を実際に解いてみないと、時間配分や出題形式に慣れることはできません。過去問を2,3年分は解くことをオススメします。

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