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早大合格者の過去問活用法(文系・商学部) 早大入試
複数学部受験なら早めにスタート

私が早稲田大学の過去問を本格的に解き始めたのは11月頃でした。一般に過去問を解き始める時期は、9月、遅くて10月と言われていると思いますが、私は各教科の基礎が固まっているかが不安でなかなか解き始めることができなかったため、直前になっても自分の満足いくまで多くの過去問を解ききることができず、とても焦りました。
今回は私の早稲田大学の過去問活用法について、自分自身の反省点を踏まえてご紹介します(2020年度入試を受験)。

出題傾向は河合塾の授業で把握

河合塾のレギュラー授業や講習で早大対策講座を受講しており、その際に講師に早稲田大学の傾向と学部別の傾向を教えていただいていたので、過去問を解き始めるときには出題傾向の知識は持っていました。

複数学部を併願する場合の対策

私が早稲田大学の過去問を解き始めた時期は11月のはじめで、入試には本当にギリギリで間に合いましたが、皆さんにはもっと早く解き始めることをおすすめします。

早稲田大学は学部によって問題傾向が大きく違うところが特徴だと思います。過去問を解き進めながら、各学部の各科目(特に国語と英語)の特徴をつかみながら時間配分を決めて解くなど、何度も試行錯誤しました。
とはいえ、本番になると傾向が大きく変わることもあるので、ある程度傾向が変わる心構えをもって本番に挑むことも大切だと思います。

私は、商学部のほかに社会科学部、文化構想学部、教育学部を併願しました。コツがつかめるまではある程度(3年分ほど)連続して同じ学部を解き、次の学部の演習に進んでいました。

最終的には併願した学部の過去問はすべて7年分以上解きました。そのなかでも、文学部と文化構想学部の問題形式はとても似ており、私自身苦手意識を持っていた問題形式でもあったので、どちらの学部も11年分ずつ解いて苦手意識を払拭できるよう努力しました。

教科別に行った工夫

英語は難単語を恐れすぎず文脈から推測することや、文章をすべて読んでから問題を解くのか読みながら解くのかなど、自分の中である程度決まった型をつくることを意識して過去問演習を進めました。

世界史は難単語が出てくることも多くあったので、自分が絶対に取らなければいけない基礎的な問題を取れるようにし、そのうえで難単語を覚えるなど優先順位をつけて学習しました。

また、私は自分の苦手な問題形式がはっきりしていたので、他学部や他大学の同じ形式の問題をたくさん解いて慣れるなど、問題形式ごとにも工夫して学習を進めました。

過去問を解いた後の復習

1年分の過去問を本番と同じ時間を使って解いて丸付けをした後に復習し、時間配分や解く順番、自分が取れたはずの問題で落としてしまったものはなかったのかなどの反省点や傾向をノートにメモしていました。

そして、自分が点数を取れなかった原因が問題形式にあるのか、自分の知識の量に問題があるのかをよく考えて、その学部の過去問をより多く解くのか復習に重点を置くのかを決めました。
特に、英語は全体の難度が高いものと、時間配分や解く順番に注意しなければならないものがあったので注意して進めました。

最後に

私は早稲田大学を第一志望にしていましたので、早稲田大学の過去問演習が併願大学を含む過去問演習全体の8割以上を占めていました。過去問演習をしていくうちに難しくて泣きそうになったことや、自分には無理なんじゃないかと自暴自棄になったことは数えきれないほどあります。

でも、過去問は過去問でしかありません。本番の問題で合格点を1点でも超えれば合格することができるのです。だから、自分に必要なのは問題形式や早稲田大学の問題の難易度に慣れることなのか、知識をより多くインプットすることなのかという選択がとても大事になってくると思います。自分が本番に最大限の力を出し切れることを信じて今を精一杯頑張ってください! 応援しています!

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