早大生のおすすめ勉強法
おすすめ勉強ツール CASE7
多色ペンと講師プリントの活用
文化構想学部 R.Tさん
皆さんは勉強の“相棒”には何かこだわりはありますか?私は受験生時代、勉強に使うグッズはこだわっていました。そこで今回は私が実際に使っていた勉強グッズを紹介したいと思います。
3色ボールペンと蛍光マーカー
私は常に赤・青・オレンジの3色ボールペンと、ピンク・水色の蛍光マーカーを筆箱に入れていました。たとえば現代文の授業の際に、筆者の主張や鍵となる文にピンクのマーカーを引き、逆に筆者とは異なる意見や比較されている分には水色のマーカーを引くなど、それぞれの色に意味を持たせていました。
一つ注意したいことは、色の数です。あまりにも多すぎるとごちゃごちゃして見にくくなったり、色の意味付けを忘れてしまったりするので、多くてもボールペンとマーカーを合わせて5~6色ぐらいに抑えておいた方がよいと思います。
その他には、好きなキャラクターがデザインされたペンもよく使っていました。これは単純に勉強をしているといつも目に入ってきてモチベーションが上がるからです。あと、個人的には書き味にもこだわっていました。やはり書きやすい方がストレスフリーで勉強ができ、捗りました。
消しくずがまとまりやすい消しゴム
あとは消しくずがまとまりやすい消しゴムも愛用していました。勉強をしているとどうしても消しゴムを使う機会は多くなると思います。そうなると必然的に消しくずも増えます。消しくずが多いと机が汚れてしまい、どうしても気になってしまうこともあると思います。私はそれが嫌でしたので、普段から消しくずがまとまりやすい消しゴムを使っていました。そうすることで、勉強が終わった後も捨てやすく、非常に効率的でした。
河合塾の講師が作成した日本史プリント
グッズではないかもしれませんが、私はいつも手元に河合塾の講師が作成した日本史のプリントを置いていました。たとえば、勉強に少し飽きてきてぼーっとしてきたときに日本史のプリントが目に入ればやる気が出ましたし、「あれ?あの事件っていつ頃起きたんだっけ?」と思ったときにはすぐに確認できたのでよかったです。
最後に
いかがでしたでしょうか。受験は長く、時に苦しい戦いになります。その戦いを乗り越えるために自分に合った、さまざまなグッズやツールを使い倒していきましょう!応援しています。
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