早大生のおすすめ勉強法
おすすめ勉強ツール CASE1
勉強の質を上げるツールの活用
先進理工学部 A.Iさん
音楽の活用
私は集中して勉強するために、音楽を聞いていました。これは周りの音を遮断し、自分の世界に入るためでした。
基本的には、パッヘルベルのカノンを聞いていました。やる気が出ないときは、アニソンや特撮ソングなどの元気が出る曲を聞いていました。
少し反省する点としては、音楽を聞いていないと集中できなくなった気がすることです。これは大学生になった今でも続いていますので、聞きすぎるのはよくないのかもしれません。
ルーズリーフとバインダーの活用
勉強の効率化を図るために、ルーズリーフとバインダーを使っていました。
ノートの場合、後から途中にページを付け加えることができません。ルーズリーフだと、ページの位置を変えられるのでおすすめです。
また、ノートのように授業ごとに分ける必要がありませんので、荷物を軽くできます。
プリント類もバインダーに挟んでいました。穴が開いているファイルが売っていますので、それを使っていました。バインダーの中に、ルーズリーフとプリントをまとめて入れられるため、ノートよりも圧倒的に見やすいです。
バインダーも教科ごとに色で分け、さらに見やすくしました。そのため、バインダーが今でも大量にあります。大学でも使っていますし、社会人になっても使う予定です。
勉強になるテレビ番組の活用
話は変わりますが、受験学年になったらあまり遊ばない方がよいと思います。私はゲームが好きでしたが、さすがにやめました。スマホの場合、手軽に遊べてしまうため、電源を切るなどして誘惑を断ちましょう。受験時はインターネット回線も切りました。
テレビも基本的には、NHKの「テストの花道」や「高校講座」など、できるだけ勉強になる番組を見ていました。食事中も勉強できるため、このようなテレビ番組はよいと思います。
勉強の質を上げるツールは以上です。しかし、あくまで個人的な意見なので、必ずしも正しいとは思いません。自分にあわなければ、やめた方がよいと思います。効率を高めようと意識して生活や勉強をしていれば、おのずと自分にあったメソッドが身に着くと思います。
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