早大生のおすすめ勉強法
集中法 CASE2
集中力をコントロールするコツ
先進理工学部 A.Iさん
集中力をコントロールするコツ
僕は集中力をコントロールするために、音楽を聴きながら勉強したり、飲み物を飲みながら勉強したりしていました。音楽によって、リラックスできたと思います。
聴いていた曲は、熱い特撮ソングやアニソン、クラシックでした。勇気が湧いてくる曲を聴くと、気持ちが前向きになると思います。
クラシックについては、よくモーツァルトの曲を聴くと脳にα波が出て、集中力が増すという話を聞きます。しかしながら、モーツァルトは個人的に好きではなく、もっぱら別の作曲家のカノンやアリアを聴いていました。
飲み物は精神安定剤みたいなもので、飲めばなぜかやる気がみなぎりました。飲んでいたのは、お茶やホットミルクでした。エナジードリンクは苦手なので飲んでいませんでした。
集中状態に持っていくコツ
集中状態に持っていくために、一日の流れを紙に書いていました。これによって、自分が何をすべきか明確になりますので、やる気が出ました。
集中いかんに関わらず、一カ月や一週間の目標を立てることは、自己管理に役立つと思います。
また、集中できる場所の確保は重要です。河合塾マナビスの自習室は、他人の目もありつつ、涼しく開放的で、とても良い環境でした。
家だとどうしても遊びたい気持ちが出てきたり、緊張感がなかったりしたため、なかなか集中できませんでした。ですので、家で勉強できない人は、積極的に河合塾を活用するとよいと思います。
集中できないときに切り替えるコツ
勉強していて、どうしても集中できないときは、少し寝たり、散歩したりして、気分をリフレッシュしました。
寝るときは、あまり寝すぎると疲れてしまうので、20分くらい目を閉じるような感じにしていました。しかし、たまに40分くらい爆睡してしまうときもあり難しいものでした。
また、タスクが終わってないときなどは、寝たくありませんでした。そのようなときは、飲み物を飲むか散歩をしました。散歩もあまりしすぎると疲れるため、長くても20分くらいでした。
集中し続けることは、なかなかうまくいかないものです。そのようなときは、焦らず気持ちを落ち着かせて、リフレッシュするのもありだと思います。
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