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早大生、海外へ行く 第3回 長期留学(滞在編1)

文化構想学部 M.Yさん

私は早稲田大学留学センターのプログラムを利用して、「アイルランド」にある大学へ2015年秋から半年間語学留学しました。「アイルランド」は、よく「アイスランド」と間違えられますが、イギリスの隣にある島国で、基本的に英語が話されます。

英語で行われる授業に戸惑う

留学中は、大学内に併設してある語学学校でアカデミック英語を学習しました。クラスはレベル別にわかれており、1クラス15名ほどの少人数授業でした。

留学当初は「すべてが英語」という現実に戸惑いました。授業内での先生の指示が何を言っているのか分からず、周りを見渡してついていくのに必死でした。また、自分の意見もなかなか言うことができず、ただうなずくだけのことが多くありました。
しかし、授業や先生の発音にも慣れてくると、自然と聞き取れるようになりました。そして、落ち着いて授業を受けることができ、自分の意見も発言できるようになりました。

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大学

日本人とアラブ系・ヨーロッパ系留学生との違い

授業内では教科書を用いた学習だけでなく、グループワークやペアワーク、プレゼンテーションなども多くありました。プレゼンテーションやディスカッションで自分の意見を伝えることは、なかなか大変でした。
もちろん文法の授業もあり、英語で文法を学ぶことは新鮮な感覚がしました。

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食堂

日本人は、英語の文法や読解は得意でも、自分の意見を伝えることが苦手だと思います。
一方で私が驚いたのは、同じクラスだったアラブ系や英語圏以外のヨーロッパ系の留学生たちは、英語でスラスラと自分の意見を話していましたが、文法やライティングの授業になるとつまずいていたことです。

積極的に友達をつくる

はじめは不安だらけで、同じ大学から留学していた日本人といることが多かったです。しかし、このままでは自分が成長できないことに気付き、それからは積極的にほかの国籍の生徒たちにも声をかけて友達をつくりました。

語学学校という性質上、現地の学生たちと友達になるよりも、さまざまな国籍の留学生と友達になることが多かったです。
私は特に韓国人の子と仲良くなって、英語でお互いの文化だけでなく政治問題などの深い話までしていました。やはりアジアから来た留学生たちは、文化や性格が近いので友達になりやすかったです。

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通学路

将来を意識するきっかけに

大学で印象的だったことは、学習に対する意欲が日本の学生より高いことです。みな目的を持って学習していて、ただ漠然と目の前のことをやるのではなく、「将来のために」という意識を強く持っていて、参考になりました。

また、さまざまな国籍の留学生と話すことで、客観的に日本のことや自分について考えることができ、視野がすごく広がりました。
同時に、異文化コミュニケーションを円滑に行うために相手を理解する大切さを感じました。将来は「異なる国の人とビジネスをし、交渉を行うことができたらいいな」と思うきっかけにもなりました。ここでの経験は将来のキャリアの基盤になるのではないかと思います。

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