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早稲田大学の交換留学制度
-早稲田大学への進学後の
交換留学制度について知ろう-

皆さんは海外留学に興味はありますか? 早稲田大学にはさまざまな交換留学制度があり、大変充実しています。学内選考がありますので、その選考を勝ち抜くためには選考の時期、留学の時期、必要な語学力などについての情報を早く知って対策しておくと有利です。
ここでは早稲田大学の交換留学制度の概要についてご紹介します。

失敗しない留学を実現するポイント

何年生で留学すべきか

4年生で留学する場合

交換留学では留学中に履修した単位が認められるため、4年間で早稲田大学を卒業することは可能です。しかし、4年生で留学すると、就職や卒業論文などのため、卒業年度を延長せざるを得なくなる場合が多く見られます。

3年生で留学する場合

3年生で留学する場合、留学準備期間が多く取れる、留学先で学ぶ事が明確になっているなどメリットもありますが、就職活動やゼミ必須履修時間などのため、自発的に留年を選択する人もいます。

3年生で留学して4年間で早稲田大学を卒業し、満足のいく就職先を獲得される方は、インターンをはじめ、業界研究・自己分析・面接対策などの就職活動を留学前にされています。
また、出発まで可能な限り英語力をネイティブ並みに高め、ハードな留学中でも企業に応募する時間と体力の余裕がつくれるようにしています。

2年生で留学する場合

2年生で留学する場合、就職活動に影響が出ず、4年間で卒業がしやすいメリットがある反面、1年生の10月(秋留学の場合)には応募書類をそろえなければならず、準備がとても大変だという点があります。

また、1年生の前期の成績だけが選考要素となるため、英語学習だけでなく学業も好成績を収めなければならないこと、入学直後に実施される留学フェアーで情報を可能な限り集めるなど、準備のための緻密な計画立てがカギとなります。

AO・推薦入試の合格者は交換留学の選抜に有利!?

留学する海外大学の選抜者人数は1校あたり1~3名程度。人気の集中する大学へ選抜されるためには、AO・推薦入試で早く進学を決めた方は、語学力アップのための準備の時間が確保できる分、メリットがあると言えます。

また、受験のために作成した志望理由書が役立ちます。大学卒業後の将来まで見据え、自分が早稲田大学にどのような貢献ができるかまで考え抜いて作成した志望理由書は、交換留学に応募する際に提出するエッセイや学習計画書に応用ができるからです。

早稲田大学 交換留学制度の仕組み

留学制度

早稲田大学には、大きく分けるとDouble Degree Programs(DD)、Exchange Programs(EX)、Customized Study Programs(CS)、短期プログラムの4種類のプログラムが用意されています。
DDは早稲田大学と海外大学の両方から学位を取得できるプログラム、EXとCSは派遣交換留学、短期プログラムは語学&異文化研修と大きく定義できます。
それとは別に私費留学もありますが、所属によって扱いが異なりますので、早稲田大学の「留学の手引き」等でご確認ください。

留学中の学費等と単位交換について

留学中の学費等

DDとEXに関しては、早稲田大学の所属学科の授業料などを留学期間分納めることにより、海外大学の学費は免除になります(一部のプログラムではその限りではありません)。学費以外は宿泊費、生活費で年間約70~150万程度が必要になります。ちなみに、アメリカの大学の1年間の学費は日本に比べてかなり高額です。

CSに関しては、早稲田大学の所属学部・学科の授業料等は免除されますが、留学先の学費等は支払います。学費、生活費すべてを含めて年間250~600万円程度が必要です。

早稲田大学では、留学に関する奨学金制度が多数用意されています。優秀者は費用を奨学金で賄うことができるケースもあります。

留学中の単位交換

DDとEX、CSは、60単位を限度として留学中に修得した単位が所属学部の選考を経て早稲田大学を卒業するために必要な単位として認められるため、標準就業年数(多くは4年)での卒業が可能です。

応募の前に希望留学先のコースをよく調べたうえで、指導教授や所属学部のスタッフと相談しておくことが大切です。

  • ※上記の内容は年度や所属学部・学科により異なりますので、詳細は大学の各担当窓口で必ずご確認ください。
  • ※「早稲田大学 留学センターHP」はこちらからご覧いただけます。

留学時期と準備スケジュール、選考のポイント

留学時期と準備スケジュール

DDやEX、CSの留学スタート時期は、秋(9月ごろ。主に北半球)と春(2月ごろ。主に南半球)の年2回です。

申込み時期は、秋留学の場合は前年の10月中旬~下旬、春留学の場合は4月下旬~5月上旬です。
例年、入学後直ぐの4月下旬に秋出発用、10月上旬に春出発用の留学フェアーが校内で開かれます。それぞれのプログラム、留学先の大学、準備の仕方などの説明を聞くことができます。

選考のポイント

応募期間中に、志願者は大学の成績、TOEFL iBT(R)などSpeakingやWritingを含む英語4技能試験のスコア(アメリカの場合)、学習・研究計画書、志望理由・希望留学先大学など記載した願書を提出します。

TOEFL iBT(R)の結果は受験日から約10日後にオンライン上で発表され(IELTSは13日後)、スコアレポートは約13日後にアメリカから発送されます。手元に届くまでに1カ月以上かかる事もあります(IELTSは日本から発送)。
東京都内であれば、どちらの試験も月に複数回実施されていますが、テスト結果の発表スケジュールを考慮して応募締め切りに間に合うように受験や準備をしなければなりません。

学内選考は、大学の選考委員がそれら応募書類や面接等を総合面的に検証し、早稲田大学の代表として留学先の大学に推薦するに足る人物かを判断し総合力の高い学生から志望順に決まります。
学内選考で留学プログラムの候補者が決定した後は、受け入れ先大学による選考・審査が行われ決定となります。

交換留学の準備をどうすべきか

大学入学直後は、新しい環境への適応、友達づくり、履修課目を選択、部活・サークル選びなど1~2カ月は落ち着かない日々が続きます。そのなかで4月下旬にある留学フェアーまで気が回らない方も大勢でしょう。

ゴールデンウィークも明けて落ち着いた頃には授業の中間テストが始まり、気がつけば7月。そこから交換留学に関して調べ始め、志望する海外大学へ必要な成績、英語資格試験のスコアを把握した頃には、期末試験の勉強をはじめなければいけない時期になっています。

期末試験が終わって、さて英語の勉強と思ったときには受験勉強で身につけた英語力は想像以上に抜け落ち、10月中旬までに費やせる時間は1カ月半以下。そして、英語資格試験の結果発表は受験から約2週間後のため、さすがに間に合わないといったことがよく起こります。

AO・推薦入試で合格した方は、大学入学まで半年近く時間の余裕があります。入学後、学業に時間を注げるようにするためにも、この半年でTOEFL iBT(R)など英語資格試験の勉強を始めることが2年生で留学を実現する近道です。
一般入試で受験する方は、入試終了後も英語の勉強を継続、あるいは新たに英語資格試験の勉強を始めましょう。

河合塾の「海外大進学プログラムAGOS×K(アゴス・ケイ)新宿校」では、「無料交換留学相談会」や「TOEFL iBT(R)入門セミナー(無料)」などを実施しています。ぜひ交換留学の準備にお役立てください。

TOEFL(R) TOEIC(R)は、Educational Testing Service(ETS)の登録商標です。
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