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苦手科目の克服法(文系・商学部) 国語
模試で7点からの古文克服法

K.M さん
商学部
神奈川県 法政大学第二高校 出身
2014年度 河合塾 横浜校 在籍
大学受験科

私は数学や理科がとても苦手でしたので、国公立大は受けずに、私立大文系に受験校を絞って勉強をしました。しかし3科目に絞ったとしても、やはり苦手科目というものはできてしまいます。これは多くの私立大受験生が経験するコンプレックスでしょう。

私の場合、古文は受験生活の中で常に苦手意識が消えない科目でした。現役生のときに受けた第3回全統マーク模試では、平均点23.8/50点のところ、わずか7点しか取れませんでした。高卒生になってからも、授業で新たな問題にチャレンジすると、必ず半分くらいの問題は不正解になっていたと記憶しています。

なぜ苦手なのか? 原因を分析する

恐怖症を持つ人が、心理的治療のためにその症状の原因を探るように、克服をするためには苦手科目を分析し、その原因を探ることが必要だと思います。

私が古文を苦手な主な理由は、「基礎学力の欠如」にありました。私の出身高校は大学付属校でしたので、高3の夏まで付属大学に進学するための勉強のみをしました。
古文の授業は、教科書の内容をノートに写し、その横に単語の意味や活用形などを書いていただけでした。

そのため、私はほとんど古文単語の意味もわからず、活用の種類もすべて覚えていないまま試験に臨むことになってしまいました。その結果、まったく古文はわからず、多くの問題で鉛筆を転がしました。

古文の対策

高卒生として河合塾に通い始めると、古文の講師が単語のプリントを毎週配ってくれました。また、新たな単語帳『重要古文単語315』(桐原書店)を購入し、授業で未知の単語が出てきたらマーカーを引いて授業後に覚えました。
古文の活用や文法は授業をしっかりと聞き、夏休みに何度も繰り返すことで基礎知識を習得することができました。

下地ができると、あとは実戦的な勉強をする必要があるでしょう。夏休みには河合出版の『中堅私大古文演習』という問題集を使い、ある程度の実戦力を身につけ、夏休み明けの授業を他の生徒たちと変わらないくらいの実力を持って受けられるようにしました。

他の人に比べて多くの時間を苦手科目克服のための勉強に使い、試験に役立つ力を早急に身につけることができれば、今まで抱いていた劣等感は次第になくなり、自分の持っている知識で“戦える”感覚を得ることができると思います。
そう思えたならば、あなたにとっての苦手科目は“苦手”という括りからは自然と外れていることでしょう。

特に夏休みは時間が(比較的ですが)多く残されているため、苦手を克服するためには良い時期だと思います。秋以降に求められるのは「バランスの取れた勉強」ですから、ぜひ苦手から目を背けることなく今の時期に確実な一歩を進めてください。

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苦手科目を克服しよう!

苦手科目は、きちんと学習指針を立てて対策することが大切です。
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