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どう解く? 時間配分(文系・文化構想学部) 早大入試
見直しを重視した文構の時間配分

R.T さん
文化構想学部(英語4技能テスト利用型)
神奈川県 出身
2018年度 河合塾 横浜校 在籍
大学受験科

私は文化構想学部を英語4技能テスト利用型で受験しました(2019年度入試を受験)。 ※ 英語4技能テスト利用型 : 出願時に英語4技能テストの試験結果を提出

国語

  • 目標点 56点/75点満点

タイムスケジュール

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ポイント

英語4技能テスト利用型の受験生は国語が得意な人が多いだろうと仮定し、目標点も最低7.5割と少し高めに設定していました。

大問一では、例年、文語体が含まれる問題が出題されます。文語体の文章は読みにくいため、他の現代文と比べて丁寧に読み込んでいく必要があります。そのため、多くの時間(約30分)を割くようにしました。
また、大問一で焦ってしまうと、後の問題に影響してしまうので、メンタルを整える意味でも多く時間が必要だと思います。

大問二は、一般的な現代文です。ここではいかにスピーディーに解くかが大事になってきます。もし大問一にてこずってペースが乱れていたら、ここで整えましょう。
私はこの後に控える大問三の融合問題に時間を使いたかったので、解答時間を約20分に設定しました。

大問三では、文化構想学部の入試において象徴的な「現代文、古文、漢文の融合問題」が出題されます。融合問題では現古漢すべてに同時に取り組んでいかなければいけないので、多くの時間を残しておくべきです。実際に私も約30分を割きました。
大問三は受験生の間で得点差ができる問題だと思うので、この設問でどれくらい正解できるかが合否を左右しているかもしれません。

そして、絶対に見直しの時間を確保しましょう。見直しをすることで心を落ち着かせることができますし、もしかしたら数点が変わるかもしれません。ぜひ侮らずに見直しの時間を設けてください。

日本史

  • 目標点 35点/50点満点

タイムスケジュール

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ポイント

私は文化構想学部の日本史の問題に苦手意識を抱いていたので、目標点も7割と低めに設定していました。

文化構想学部の日本史はテーマ史で構成されています。少し話が逸れてしまうかもしれませんが、2019年度の問題では天皇と上皇に関するテーマ史の問題が出題されました。これは改元や譲位を受けての出題だと考えられます。
このように文化構想学部の日本史では、時事問題に即した出題がされることが多いです。入試までの時間があるときに時事問題をチェックしておけば、よりスムーズに解けるようになるかもしれません。

私は基本、どの問題も同じぐらいの時間内(約10分)で解くようにして上手くいきました。ですが、ここで注意してほしいのは史料問題です。文化構想学部では長らく出題されていませんでしたが、2018年度に大問Iで久しぶりに史料問題が出題されました。そうした場合には、解答時間を他の問題よりも多めに用意するなどの工夫が必要だと思います。

日本史も国語と同様に見直しが必要不可欠です。私は日本史の際に見直しの時間を多くしたおかげで、本番でも誤字に気づくことができました。日本史は誤字をしやすい科目なので、よくよく見直しをしましょう。

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