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早大合格者の過去問活用法(商学部) 番外編
過去問集分冊のすすめ

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M.I さん
商学部
東京都 高輪高校 出身
2013年度 河合塾 新宿校 在籍
高校グリーンコース

今回は分厚い過去問集(河合出版の黒本や教学社の赤本など)を、分冊して使う方法をご紹介します。

分冊のすすめ

教学社の過去問集の場合、早大であれば7年分、MARCH(※)であれば3年分の過去問が掲載されています。それぞれに解説もついているためかなり分厚く、持ち運びには適しません。私自身、自宅ではなく自習室で勉強するタイプだったこともあり、できるだけ軽くすることを考えました。
※ MARCH:明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大

7年分掲載されているとはいっても、一度に使うのは限られた部分だけです。また学部別になっているため、たとえば「政治経済学部の英語」と「法学部の国語」に取り組もうと考えた場合、2学部分を持っていかなければなりません。明らかに無駄が多いです。

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そこで私の実践した方法が、「年度ごとにバラす」というものです。赤本一冊はおよそ900ページ前後ありますが、年度ごとに分けると130ページ程度で済みます。厚さも3cmあるものが0.5cmまで減るのです。これなら持ち運びが苦になりませんので、本当に使う部分の過去問だけにしたり、一度にいろいろな学部の過去問を選んだりして持っていくこともできます。

分冊の作り方

(1)カバーになっている赤い厚紙をはがす
背表紙が糊でくっついている状態なので、引きはがしてください。このカバーは捨てずに分冊を包むようにして保管しておくと、バラした後もどこの過去問かすぐにわかり便利です。

(2)年度の境になるページを開き、カッターで切り分ける
無線綴じといって、製本用の糊で固められたゴム状になっているため、比較的きれいに切ることができます。けがには十分注意するようにしてください。

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(3)分冊の背表紙をテープなどで補強する
切り分けたそのままの状態でも使えなくはありませんが、ややページがはがれやすくなっているので、できればテープで補強した方がよいです。ガムテープなどでも大丈夫ですが、よく冊子の背表紙に使われている「製本テープ」が市販で安く手に入るので、きれいに仕上げたい場合はそれを使うのがおすすめです。

そこまで難しい作業ではありませんし、なによりその後の過去問演習が圧倒的にやりやすくなりますので、多少時間を割くことは無駄ではないと思います。私の場合、一冊分(7年分)を分解するのに大体30分程度かかっていました。

実際に試したことはありませんが、背表紙にアイロンなどを当てて温めてから切り分けると、熱により糊が若干溶けるため、切り分けやすくなるようです。このように「過去問集を分解する」というやり方は比較的有名なもので、コツなどをまとめたサイトもいくつか存在しますので、ぜひ調べてみてください。

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