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早大合格者の過去問活用法(理系・先進理工学部) 早大入試
理科の時間配分と配点に注意!

A.I さん
先進理工学部 応用化学科
埼玉県 春日部共栄高校 出身
2013年度 河合塾マナビス 春日部校 在籍

夏休み後半は東京大学の過去問をひたすら演習していて、早稲田大学の過去問は冬休みに解き始めました。

ただし、時折、早稲田大学の過去問は高校で配られたり、使っていたテキスト内で抜粋されていたりと、過去問を見る機会は夏休み以前にもありました。チラリと見ていたときの早稲田大学の過去問の印象は「難しい」という感じでした。特に、化学は問題数が多く、東京大学や慶應義塾大学の比ではないほど計算させるので驚きました。

過去問の傾向と対策

時は進んで冬休みごろになり、早稲田大学の過去問集を買いました。開いてみると、まぁ、びっくり。問題数が多いこと。化学よりも英語の問題数が多いことに仰天しました。
早稲田大学の入試問題は、いかに時間のないなかで多くの問題を解き、点数を稼ぐかが鍵だと思います。そのため、過去問は本番を想定し、時間を計って解くことが大事だと思います。ポイントとしては、解ける問題から当たっていくことです。

数学は、記述ですので今のうちから記述対策を行う方がよいでしょう。
英語は、文章を速く読めるようにしておきましょう。
私は生物選択でしたが、生物はもうお手上げでした。高校の先生が言うには東京大学よりも難しいらしく、これには私も同感です。

理科の時間配分と配点

さて、早稲田大学入試では理科の時間は120分で2科目ですので、どちらから解いてもよいし、2科目を行ったり来たりできます。ですので、私は生物に時間をあまりかけず、得意な化学に時間をかけました。

また、入試方式は各学部・学科で異なります。特に注意するべき点は、学科によって理科2科目のうち片方を重視することです。私の場合は第一志望が応用化学科でしたので、配点は化学が重視されて2対1の割合(化学80点、生物40点)でした。ちなみに、併願先には生命医科学科を選択しました。

過去問の手ごたえと入試本番の実感

さて、話を戻して、過去問は最新の過去6年分解きました。あまり古い問題では動向が異なるので有効ではないように感じたからです。同じ問題でも最低2回は解きました。過去問を解いた感触としては、なんとか合格すると思っていました。自己採点をしても合格点はわからなかったのですが、7割くらい取れていました。

ところが実は、入試本番ではそんなに点数が取れなかったのです。数学はたぶん4割ほどしか取れていなかったと思います。当時、数学は7割解けたと思っていました。今思うと、みんな数学はあまり解けなかったのだと思います。その代わり英語と化学は7割くらい取れていました。生物は3割くらいでした。
全体としては、6割より少し下くらいだと思います。「よく合格したな」と不思議に思っています。結局、合格するということは、他の受験生と比べて点数が多く取れることなのだと実感しました。

みなさんも模試などで得意科目の問題が全然解けなくても、パニックになったり、意気消沈したりしないでください。そのようなときは、「自分ができないなら、周りの人はもっとできない」と信じましょう。

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