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早大生の科目別ノート活用術 古文 CASE3
知識の定着につながる古文ノート

文学部 S.Kさん

古文の基礎は文法ですが、古文の内容を正確に理解するためには文法だけでなく、文学史や背景知識も必要になります。スキマ時間などに確認できるようなノートを作ると知識の定着につながります。今回は、私が実践していたノート作りをご紹介します。

文法・文学史暗記用ノート

暗記用ノートの活用

文法・文学史暗記用ノートは、河合塾の授業で配布されたプリントを参考にして作成しました。授業後や週末を利用してノートを作りました。

ノートには自分の苦手な文法事項や、どうしても覚えられない文学史をまとめました。私は、助動詞の種類の識別や敬語表現に苦手意識を持っていたので、それらを中心にまとめました。

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作成したノートは授業の復習をするときや、過去問などの答え合わせをするときに使いました。また、授業が始まる前や電車に乗っているときにも確認しました。

工夫した点

ノート作成で工夫した点は三つあります。

一つ目は、授業と同じ順番でまとめたことです。授業の流れに沿ってノートを作成することで、復習しやすくなりました。

二つ目は、ページ数を振って目次を作ったことです。どこに何があるかひと目で分かるので、見直しの効率が上がりました。

三つ目は、行やスペースに余裕を持ってまとめたことです。追加したい内容があれば書き込むことができたので、ノートの内容が充実しました。

失敗した点

失敗した点は、色ペンを使いすぎたことです。まとめ方にこだわり過ぎて、かえって見づらいノートになってしまいました。使用する色を三色程度にしてシンプルにまとめれば、もう少し見やすくなったと思います。

古文単語ノート

古文単語ノートは、自分の持っている単語帳に載っていない単語を書き込みました。こちらも、授業の順番に沿って作成しましたが、模試で出てきた単語なども書き込みました。

古文単語の意味は、オレンジ色のペンで書き込みました。オレンジ色のペンで書いた文字は、赤シートで隠れるので、繰り返し暗記をすることができました。

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古文単語ノートは休憩中や寝る前など、空いた時間に目を通していました。入試直前期の総復習にも活用しました。

最後に

古文の文法・単語を理解すると、問題の正答率が格段に上がります。古文は、知識の有無で差がつきやすい科目だと思います。「国語の中のひとつに過ぎない」と侮らずに、ぜひ古文のノートを作って理解に役立ててください。

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