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早大生の科目別ノート活用術 英語 CASE2
授業の理解を深める復習ノート

社会科学部 S.Aさん

ノートを作った目的

私は河合塾の講義の復習のためにノートを作成していました。ノートを作って復習することは非常に手間がかかるため、その文章に対する理解度を深めなければ意味がありません。私は塾の講義が最も解説が丁寧で良問ぞろいだと思っていましたので、ノートを作成するのは講義の問題のみに絞っていました。

ノートを作成する際のポイント

ノートの左側に文章を貼り付け、右側にはわからなかった単語や文章の構造を書き込むようにしていました。わからなかった単語や文章にはマーカーや色ペンでチェックしておくと、あとで復習しやすいです。私は、単語は緑、文章は水色でチェックするようにしていました。

また、左側の文章には5行おきに行数、そして段落ごとに段落番号を振るようにしていました。行数を振っておくと、あとでわからなかった単語や文章を右側と合わせて確認する際に、非常に便利です。
段落番号を振ったのは、文章の要約をする際に役立つためです。英語はひとつの文章が短く段落数もそれほど多くないため、段落ごとの結びつきを考えることが非常に大事になってきます。

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復習する際のポイント

ノートを使って英文を復習する際、私は以下の手順を必ず行うようにしていました。

  • (1)文章を通読し、わからなかった単語・文章のチェック
  • (2)But,thereforeなどの重要接続詞等のチェック。論理展開を考えて文章の要約
  • (3)和訳しなくても英文のまま内容が理解できるようになるまで音読

(1)に関しては、とくに説明の必要はないと思います。復習する際には誰もが行っていることと思います。

(2)に関しては、英語は現代文と同じように「筆者が何を伝えたいのか」を読み取ることが非常に大事な科目です。そのため、文章の論理展開を読み解くヒントになる接続詞や熟語などをチェックすることが非常に重要です。
英文中のピンクで囲んでいるものは、重要接続詞等です。これらの接続詞等を手掛かりに、段落ごとの結びつきを考えながら文章の要約をしていくと、英語の地力は必ず上がっていきます。

(3)に関しては、速読力を上げる訓練にもなります。英文を何度も何度も音読していると、自然と和訳しなくても文章の内容のイメージが頭の中に浮かんでくるようになります。
いくら考えてもわからない文章以外は、なるべく日本語訳を見ないで音読をする訓練をしましょう。面倒くさいように思われるかもしれませんが、意外とこれが地力を上げるのに最も効果的な勉強法だと思います。

最後に

ノートは、ただ作るだけでは意味がありません。何度も何度も復習して、人にどこを質問されても答えられるくらいに理解度を深めなければなりません。
「英語や現代文といった言葉を主題にした科目は、問題を解く際に自分の「核」となる文章をいくつ持っているかが勝負どころになってくる」と、私が受験生のときに講師が仰っていました。実際に何度も何度も文章を読み込み、自分の体にしみ込ませると、未知の文章を読んだ際にいくつもの視点・アプローチで対処することができるようになります。
作ったノートは、常に持ち歩いて何度も読み直すようにしましょう。

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