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部活生の勉強両立術高校2年生
部活生から受験生への切り替え方

商学部 M.Iさん

私の場合は文化部に所属していたこともあり、両立という点で悩むことはあまりありませんでしたが、似たような部活生の皆さんには参考になるかと思います。

さらに、高校2年生はまだ「受験モード」に入り切れていない方が大半でしょうから、「部活生」から「受験生」へ切り替えていくコツもご紹介します。

社会歴史研究部の活動

私は「社会歴史研究部」に中学1年生から参加し、以来5年間にわたり、部長を務めていました。入った当初は部員が2人しかおらず“同好会”という名称でしたが、最終的には20人を超える後輩たちに恵まれ、正式な部活動へと昇格させることができました。その過程で、新入生獲得のための新しい試みにいろいろと挑戦し、どちらかというと日々の活動(週2回、2時間程度)よりも、その準備に時間を取られていました。

私にとって部活動は、“受験勉強を兼ねる場”という意味合いもありましたので、“日々の活動内容を受験勉強に活かす”という視点で取り組んでいました。特に、文化祭などで平城京について特集・発表したときの知識は、受験の日本史にも役立ちました。

このように、直接的に部活と勉強を関連付けることは難しいと思いますが、どのような部活でも、必ず受験勉強に生きてくるものが得られるはずです。運動部であれば体力、文芸部であれば国語力など――。ぜひその機会を大切にして、「受験のためにも」部活動に打ち込んでほしいと思います。

高校2年生時の学習

さて、高校2年生のときの学習面に関してですが、私は高校1年生の秋から塾へ通っており、自習室などを積極的に活用していました。ただし、高校2年生の秋までは目の前のことをこなす程度にしか勉強していません。高校の定期テスト対策や課題など、「やらなければいけないもの」「与えられたもの」をこなすだけでした。塾の授業も、予習こそ軽くしていましたが、復習などはまったくせずにほぼ受けっぱなしの状態でした。

テスト対策は、文系クラスで数学が1科目しかありませんでしたので、理系科目のテストが簡単など、高校1年生に比べると負担が軽く、毎回1週間前から取り組んでいました。
ただし、高校3年生時の選抜クラス選考に成績が影響するため、それなりに頑張っていました。

受験モードとは何か?

一方で、いつから「受験生」を始めればよいのか、「受験モード」とは何か、不安な状態であったことも事実です。

部活動は高校2年生の秋の文化祭後に引退し、何をどう始めたらよいのか迷っているうちに、私にとってターニングポイントとなるイベントがありました。10月下旬ごろの「修学旅行」です。

周囲も徐々に「受験」を意識し始めるなかで、旅行に単語帳を持っていく人がとても多くいました。その光景を見てやや焦りを感じ、「まずは単語からやろう」という意識に。そして旅行から帰ってきても、やはりみんなが教室で単語帳を手放さず、徐々に受験モードへと入り始めている印象を受けました。こうした周囲の影響を受けながら、自分でも少しずつ分量を決めて、自分のペースで単語帳に取り組み始めました。

高校2年生とは、「部活生」から「受験生」への過渡期です。ぜひ秋ごろのイベント(文化祭・体育祭・修学旅行など)を目安に、自分なりの勉強を始めてみましょう。気づいたら堂々と「受験生」を名乗れる状態になっていますよ!

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