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早大受験を乗り切るために(文系・法学部) 志望にあわせた対策
出題傾向のつかみ方と対策の立て方

Y.T さん
法学部
三重県立津東高校出身
2015年度 河合塾 名古屋校・
津現役館 在籍
高校グリーンコース

高校グリーンコース 受講講座

大学受験を成功させるために、志望校にあった勉強をすることはとても重要です。志望校・志望学部の傾向をつかみ、それを意識した学習をすることで、勉強効率を格段に上げることができます。
そこで、今回は私が実際に行った「出題傾向のつかみ方」「対策の立て方」を紹介します。

早稲田大学を志望した理由

私は受験勉強を始めた高校3年生の春当時、将来の夢が決まっていませんでした。そのため、志望学部といってもまったくピンとこず、「文系の中でも比較的就職が有利」という単純な理由で漠然と社会科学系学部をめざしていました。
また、3教科受験ができる大学の中で、一番レベルの高い早稲田大学を志望することに決めました。

過去問で出題傾向をつかんだ時期

受験勉強を始めたときに、一度早稲田大学の過去問を解いて傾向をつかむとともに、自分の現在の学力と合格水準のギャップを明確にしました。

そうすることで出題傾向はもちろん、自分の学習ペースをある程度設定できます。一発逆転合格を狙うためには、受験科目をより細かく分野まで確認し、効率の良い方法を考えることが大切だったのです。

早稲田大学法学部の出題傾向と対策

私が考えた傾向と対策を紹介します。早稲田大学法学部において、主に意識することは以下の二つだと考えています。

(1)古文・漢文は出題されるが配点は低く、現代文が点数の多くを占める

特に法学部は現代文が点数に占める割合はかなり高いと感じています。これは法学という難解な学問を学ぶうえで、論理的な思考が求められるためでしょう。

早稲田大学の現代文は非常に抽象的で難解なため、センター試験等の問題とはまったく別物に感じると思います。「現代文は本文に答えが書いてあるものだけど、早稲田大学の現代文は本文に答えがない」とよく言われます。
夏ごろから早稲田大学の現代文を解き、問題に慣れながら論理的思考力を鍛えることが合格への近道です。

(2)英語は分量の多い長文問題が出題され、パラグラフを重視した問題構成

法学部では、1000語越えの長文が2題必ず出題されました。また、長文は10個ほどの段落に区切られていて、段落ごとの内容理解を問う出題が多く見受けられます。

早稲田大学文系学部全体に言えることですが、英語長文は合計2000~3000語ほどの分量で出題されるため、長時間集中力を保ちつつ速い速度で読解をしなければいけません。SVOCの理解を深め、重要な部分と参考程度に気に留める部分(具体例など)の取捨選択を瞬時に行う力を養いましょう。
私は英文読解の参考書を8月から始め、何十回も読み込むことで11月にようやく早稲田大学に対応できる速読力を身につけました。

併願大学を決めるポイント

併願校を決める際には出題傾向の似た大学・学部を選んだり、センター利用入試を活用したりすることで、できるだけ第一志望校に必要のない勉強の量を減らしましょう。
私のおすすめする併願大学は明治大学と法政大学です。この2校は全科目において早稲田大学と出題傾向が非常に似ていて、早稲田大学と同じ問題が出題されたことがあるほどです。

最後に

志望校に特化した対策となるとやや高度な話になってしまいますが、一番大切なのは1学期と夏休みに身につけた基礎力です。簡単な分野だからと現在の勉強をおろそかにせず、コツコツと知識を積み重ねていきましょう。

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