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早大受験を乗り切るために(文系・社会科学部) 志望にあわせた対策
文章量の多い早稲田の英語対策

S.A さん
社会科学部
東京都 世田谷学園高校 出身
2012年度 河合塾 新宿校 在籍
高校グリーンコース

私が早稲田を第一志望に決めたのは高校3年の4月頃です。夏からは志望校に向けて本格的な勉強を始める必要があるので、遅くとも5月までには第一志望校を決めた方がよいと思います。

受験校の決め方

私立大志望の場合、早稲田か慶應どちらを第一志望にするかで悩む人が多いと思います。決め手の一つとして受験形態の違いがあります。早稲田と慶應の受験形態で大きく違うところは小論文の有無です。私は小論文を実際に解いてみてあまり自分に向いていないと感じましたので、早稲田を第一志望に決定し、慶應は併願しないことにしました。

上智や明治などを併願しましたが、私の場合、早稲田の対策をしておけば基本的には他の大学のための対策は必要ありませんでした。ただ、問題を解く経験値を上げるという意味では、過去問はいくら解いても多いということはありません。第一志望学部の近年の過去問を解き終わったのならば、併願校の過去問や志望校と同レベルの大学の過去問を順次解いていきましょう。

おすすめの対策

私がどのように勉強したかをもとに、おすすめの対策を紹介します。

英語

夏までは徹底的に単語・熟語の補強、そして精読の練習をしましょう。早稲田の英語は英文量が多く、速読を身に付けなければ対応できないと思いがちです。しかし、速読は一つ一つの英文をしっかり理解する精読をしっかりと根気強く行っていけば、自然と身に付いてくるものです。焦らずに根気強く勉強していくことが合格への何よりの近道です。

もし、それでも速読の練習をしたいと思うのであれば、一度読んだ文章を何度も音読しましょう。ただ音読するのではなく、英文の内容が頭の中でイメージできるようになるまで音読していきましょう。音読は英文を日本語に訳さないで英文のまま理解するための訓練になるので、自然と読むスピードは上がっていくはずです。

国語

現代文については、解いて正答率の悪かった問題文を必ず200字くらいに要約して、高校の先生や予備校の講師に添削していただいていました。要約はその文章のエッセンスを的確に抜き出す必要があるため、読解力の向上に最適だと思います。大変な作業ですが、ぜひ試してみてください。

古文については、常に主語とそれに対応している動詞の把握に気を遣いながら読むように心がけていました。また、古文はほとんど外国語だと私は思っていましたので、英語と同じように一つの文章を何度も音読していたら、自然と読むスピードが上がっていました。

世界史

早稲田の世界史には、ただ無作為に単語を覚えていっても解答することが難しい問題がしばしばあります。7月くらいまでは、まず一つ一つの単語を正確に暗記することよりも、同時期に違う国では何が起こっていたのか? この国の事件は後々の世界にどのような影響を与えるのか? などの世界史の流れを把握することに努めましょう。
知識の正確なインプット、そして問題演習によるアウトプットは夏休みに入ってからでも遅くないと思います。

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