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早大受験を乗り切るために(文系・政治経済学部) 志望にあわせた対策
合格につながる過去問研究と対策

Y.T さん
政治経済学部 国際政治経済学科
東京都 出身
2014年度 河合塾 津田沼校 在籍
高校グリーンコース

志望校を決めた時期

私が第一志望校を決めたのは、高校2年生の夏休み中です。私はもともと、幼いころより早稲田大学に憧れていましたが、自分の成績を考えると、到底早稲田大学をめざすことができるレベルではありませんでした。しかし、高校2年生のときより本格的に受験勉強を開始すると同時に、早稲田大学をめざすことを決めました。
また、併願校を決めたのは高校3年生の年末です。その時点での自分の成績や勉強したいこと、日程、問題形式などを考慮して決定しました。

過去問の研究

しばしば、「基礎は大切」と言われることが多いです。私はこれに賛同しますが、より具体的に言うと「夏休み以後に過去問を研究するため、それまでの時期に基礎を固める」ことが大切です。
また、夏休み前に過去問に目を通し、問題形式の確認をすることで具体的に勉強の計画を立てる助けとなりました。

そして、受験勉強において志望校に合格するためにもっとも重要なことは「過去問の研究」です。過去問はただ解くためのものではなく、「研究」するものであると覚えておきましょう。私が解き始めたのは、夏休み終盤からです。

また、いきなり第一志望校の過去問集を解くことはおすすめしません。段階を踏んでステップアップしていきましょう。私は「8月→MARCH(※)、9月→上智大学、10月以後→早稲田大学」といったように徐々に難度を上げて取り組んでいきました。
※MARCH:明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大

科目別の傾向と対策

英語

私が受験した中では、特に政治経済学部と法学部に顕著な特徴があったためこの二つの学部を中心にお話しします。

政治経済学部においては、約700words前後の長文を三つ読んだうえで、さまざまな形式の問に答えていきます。特に文整序問題と呼ばれる形式は早稲田大学政治経済学部の独特な形式ですので、過去問を繰り返し解くことで慣れていきました。

法学部においては、超長文とよばれる長い文章を読み、段落の要約を選択する問題が出題されました。普段から長文を解くときは、各段落の内容を簡単なフレーズで要約する練習をしていました。

また、これら二つの学部と国際教養学部では自由英作文が出題されます。私は夏休み以降、一日一本のペースで英作文を書き、フェロー(学習アドバイザー)に添削してもらうことで対策しました。
過去問をすべて解いてしまったら、自分が受験しない学部や他大学の学部(例:慶應義塾大学経済学部)の問題も活用しました。

国語

どの学部でも共通して、現代文・古文ともに難解な文章が出題されます。国語の学習は量より質で、一つの文章と解説を納得するまで繰り返し読みました。小手先のテクニックでは通用しませんので、書かれていることを書かれている通りに理解することが大切です。

日本史

早稲田大学の日本史は、重箱の隅を突くような問題が出題されます。しかし、それらの問題は多くても10%くらいであり、それらを解答できなくても合格ラインにはしっかりと届くことができます。ですので、難問に目を向ける前に基本レベルのものを100%できるようにしましょう。
また、早稲田大学の日本史は全学部を通して似た問題が出題される傾向にありますので、自分の受験しない学部の問題も貴重な練習問題です。

なお、政治経済学部では論述問題が出題されますが、対策は直前期でも大丈夫だと思います。丸暗記ではなく、日本史の本質的な理解に基づいた知識の定着をめざしましょう。

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